特別なバルサミコ酢で結婚20周年を祝おう

私事ですが、先週に「結婚20周年」を迎えました。イタリアでは結婚式には市役所婚・教会婚の2つのパターンがあり、いろいろあって私たちは時期をずらして両方やることに。今回は公式書類に残る「市役所婚」の結婚記念日です。何気に記念日が2つあるっていうのはめでたくて?良いかも・・・笑。

イタリアの結婚式の2つのパターン

特別な日、特に今回は20周年という節目の年。平日だったので外食はしなかったのですが、家のディナーどうしようかな~?と考えた末、ピーン💡とひらめいたのは、「バルサミコ酢」を使ったちょっと特別な料理。と言うのも・・・

1月の末、モデナ在住で伝統的バルサミコ酢生産者で鑑定士でもあるあかねさんが来トスカーナということで、共通のトスカーナ在住の友人たちでランチをしたのですが、その時に書籍「イタリアの美しい村を歩く」の出版祝いとして、思いもよらぬサプライズプレゼントをもらったのです!中身はあかねさん家族が愛をこめて15年かけて作り上げた15年熟成の特上バルサミコ酢、そしてあかねさんの嫁ぎ先であるフォルニ家の家紋が入ったタラ―ニョという伝統的容器&絵付けは、この日は残念ながら来られなかったマルケ在住の陶芸家・ゆきこさんの作品というスペシャルコラボの1品なのです。この容器にはフォルニ家代々伝わるリセルヴァのバルサミコ酢を入れて日本でも販売されていますが、私へは敢えて、15年の歳月を経てもまだまだ成熟していくバルサミコ酢と私の人生を掛け合わせてくれたのです(詳しくはあかねさんのブログを・・・泣けるーー!!)

この15年熟成バルサミコ酢と、タラ―ニョ容器に入ったリセルヴァのバルサミコ酢の日本販売店はこちら!

いくら「良いものは普段から使え」と言われても、これだけスペシャルなものを気軽には使えずにキッチンのお飾りになっていたのですが、まさにこの結婚20周年記念日のディナーにぴったり!とひらめいたのです。でも、どうやって使う?・・・をこれまたあかねさんのサイトのレシピぺージを見ながら迷い、レストランでしか食べたことのない牛肉のタリアータを家で再現してみることに。

満を持して(笑)。
レアが苦手なダンナに合わせてしっかり目に焼き、グラーノチーズとルーコラを乗せて。

なんかもう、色と香りだけも違いが・・・あああ、美味しい💛、贅沢極まりない!!・・・のにもかかわらず、気に入った次男はドバドバと、ケチャップかなんかをかけるかのごとくかけている!!しかしそれは、同梱されていた注ぎ口(友情の注ぎ口と言うそうな)のおかげで出すぎることはなく、小市民の母は安心したのでした。

こうして記念日を特別な食材で迎えられ、週末には外で食事をしました。

次はどんな機会に使おうかな? そしてこのサプライズプレゼントに込めてくれた意味を胸に、これからまだまだ邁進していかないと!と誓うのでした。

愛すべき、美しい30の村
飾らない、ありのままのイタリアへ!

人口や景観など、「イタリアの最も美しい村」協会が設けた厳しい基準を満たした村だけが加盟を認められる「イタリアの最も美しい村」。その中から、イタリア在住20年以上、トスカーナ州の田舎町に暮らす著者が、“忘れられない”30の村をセレクト。古きよきものが息づく小さな村の魅力を、旅先での出会いやエピソードをちりばめながら綴る。

本の詳細はこちら

 

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