日本の方が安いのに、買って帰れないもの

一部のものを除き、日本の方が物価が安いと感じてしまう、インフラ爆走中のイタリア。しかし、かなり前から日本の方が安く、私や息子たちが小さいころはよく買っていたものがあります。それは・・・ナイキやプーマなどのブランド物のスニーカー。これらの靴、アウトレットでもない限りは日本のABCマートやステップで買う方が圧倒的に安い。そして息子たちがメーカーやモデルにこだわりだし、ますます需要が上がったって言うのに・・・買えなくなってしまいました。というのも・・・

サイズはデカすぎて日本では存在しない!!

それはダンナ、昨日17歳の誕生日を迎えた長男も。次男と比べて服も靴もメーカーやモデルにはあまりこだわりのない彼ですが、今年の誕生日プレゼントに選んだのは、ナイキ、ジョーダンモデルのハイカットシューズ。ネットショッピングを開けて、好きなモデルを選んで、「じゃあ今度はどのサイズ買う?と聞くと、

45.5=29.5cm

え?ダンナでも44~45なのに? いやプーマも、もう1つ履いてるコンバースも45やったね・・・そして届いた45.5の靴は

デカッ!!

(左は私の38=24cmの靴)そしてまだ履きつぶしていないプーマのハイカットはダンナが使うことに。身長も183㎝のダンナを超えて185㎝くらい?長男は細いので服は無理だけど、これからダンナは長男から靴のおさがりをもらうことになりそうです(笑)。

愛すべき、美しい30の村
飾らない、ありのままのイタリアへ!

人口や景観など、「イタリアの最も美しい村」協会が設けた厳しい基準を満たした村だけが加盟を認められる「イタリアの最も美しい村」。その中から、イタリア在住20年以上、トスカーナ州の田舎町に暮らす著者が、“忘れられない”30の村をセレクト。古きよきものが息づく小さな村の魅力を、旅先での出会いやエピソードをちりばめながら綴る。

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