コロナ禍の女性の日は、ミモザを植えてテンションあげよう!

今日は、「国際女性デー」=イタリア語では Festa della Donna。

1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定されました。「国際女性デー」は、すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日。

イタリアではこの時期に満開を迎えるミモザの日でもあり、女性にミモザを贈る習慣があります。もちろん市販されているミモザプチブーケをもらうのも嬉しいのですが、私はなんせ黄色が好き、黄色の花が好き。おらが村のお宅でミモザがあるお宅、いいなぁ・・・と思っていたのですが・・・

そんなん、うちも植えたらエエやん!

てことに、気づきました(今更)

ということで、昨日は広場に花屋さんの市が来るので、早速。低い苗は5ユーロ、背の高さほどの苗は12ユーロ。低い方は1年は鉢のままで、とのことだったので・・・

背の高い苗を買いました。前庭はオリーブに占領されて場所がないので、裏庭の真ん中の段くらいに植える予定。この苗なら、花が完全に終わる3月末くらいに直植えしても良いそう。いつも撮影に行くお宅のように大きな木になるのは何年かかるか分からないけれど、毎年の成長と開花が楽しみになりました。そしてこのコロナ禍の女性の日を、「あんな時もあったねぇ」と思い出せる日が早く来ますように・・・

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