ピッツァと言えば、トマトソース。もちろんそれが美味しいんだけど、そればっかりでは飽きてしまう・・・そんな時は、ピッツァ・ビアンカ!ボンゴレのスパゲッティなんかでも「ボンゴレ・ロッソ(赤=トマト入り)」と「ボンゴレ・ビアンコ(白=トマトなし)」があるように、ピッツァでもトマトソースなしがあります。例えばよくあるのが
- クアットロ・フォルマッジ(4種のチーズ)
- ポルチーニやトリュフソース
- ジャガイモやズッキーニ
など、チーズだけのもの、具がデリケートで高級なもの、野菜でよく見られます。トマトソースの代わりにクリームチーズを塗ったものや、モッツァレッラとそれらの具だけで焼くものもあります。しかし、もう1つのバリエーションに最近ハマっている我が家。それは、具は生!TOP写真もその1つで、これはおらが村の新しいピッツェリア。米粉と天然酵母のピッツァで、具は水牛モッツァレッラとフィノッキオーナ、そしてクルミ~これが激ウマすぎて、ここに来るとこればっかり食べている私(笑)。
そして我が家で流行中は、リコッタチーズのせ!サラダ感覚でレタスやトマトをのせるととっても軽いピッツァなります。物足りたい人は、生ハムやサラミをのせると美味しいです。実は今晩もこのピッツェリアに行く予定・・・さて、違うピッツァを頼むことができるんでしょーか、私!?