イタリアンポップスの重鎮・ズッケロ=日本語だとサトウさん?

イタリアの歌手の中で、特別誰かの猛烈ファン!というのはないですが、思い出の歌手であり、今でも大好きなのはZUCCHERO(ズッケロ)。海外のビッグとも共演する世界的にも有名なイタリアン・ミュージシャンです。で、なんでサトウさん?・・・イタリア語習ってる方はすぐにわかると思いますが、サトウはサトウでも、佐藤さんでなく、「砂糖さん」。ZUCCHEROは、イタリア語で砂糖という意味なんです(笑)。5月1日に行われた恒例のコンサートでも、過去のコンサート&自宅スタジオ収録&自宅からライブでトーク出演しました。

好きなだけでよく知らなかったので、WIKIPEDIAを見ていると、1955年生まれの65才。生まれはレッジョ・エミリアですが、2000年から青年期を過ごしたトスカーナの北東部に在住(ってことは、この映っている家も!)。トレードマークの帽子に長髪&ひげ面。歌はブルースっぽいけれど、ノリノリもあればしっとりバラードもあり、幅が広い。そしていつも憎めない不良おやじのような面もあり、この日も全部のフレーズは覚えてませんが「~も引き締めていかないと、ケツの穴も引き締めていかないと」と言って、司会者を爆笑させていました。私の勝手なイメージはキャラ的にも(見た目は違うけど)、歌のジャンル的にも、渋い声と裏声を使い分けるところとか、日本だとサザンの桑田さん(も大好き!)。

さて、何で思い出の歌手なのかというと・・・私が初めて聞いたイタリア語の歌が、このZUCCHEROだったのです。確か1996年、大卒で就職した翌年にイタリア語を習いたくなり、手始めにNHKイタリア語会話を見ることにしたのですが、その番組の中の歌コーナーで出ていたのがズッケロ。曲名は忘れましたが、アメリカだかメキシコだかの荒野?で歌っていたアップテンポの曲だったような。そしてZUCCHEROの意味を知った時、真っ先の彼の顔が浮かび「砂糖さんか!」と1人ツッコミしたのを覚えています。

そして私がイタリア留学した2001年、大ヒットしたのがこのBAILA。

2016年には日本のギタリスト・布袋さんとフィーチャリング。

おっさんというよりもおじいちゃんの域に入ってきましたが、まだまだ「弾けるじじぃアーティスト」として楽しませてほしいものです。

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