フェイスブックの友達申請に、見知らぬイタリア人男性からのリクエストとメッセージが。イタリア語の挨拶の後、日本語で「イタリアご分かりますか?」あー こいつプロフィールも投稿も見ずに手当たり次第に申請してるんやろなー、と相手のプロフィールを見たら、共通の友人が1人。なので無視するのもどーかな、と思いイタリア語で返事して、なんで申請してきたのか聞いたら「〇〇さんの友達だから、日本の人と知り合いになりたいから、変な意味はないから」でたーよくあるパターンでした(笑)。イタリア語でちょっとやり取りした後、「もうほとんどイタリア人、日本ーイタリア人だね」と言うので、予防線張るためにも「息子たちは正真正銘の日本ーイタリア人よ」と言うと、「ああ、僕も結婚してるんだよ」・・・お前には聞いてないっちゅうに!
ま、こんな訳で他愛のないチャットをして、害はないか、と記念すべき?501人目の友達になった訳ですが・・・翌朝フェイスブックを開けると、友達が500人に・・・昨晩のアイツが友達から外してやがった!!それ、下心ありまくりやったんちゃうんけ〜というお粗末な話。
今ではリアルでナンパはないけど 、そーいや、留学したての初い頃はそれなりにナンパされたものです。日本人留学生はちょろいと思われてるのか、声かけてくるのは決してカッコいいとは言えないおっさんばかり。特にレプッブリカ広場でチャリに乗って日本人ばかり声をかけてたおっさんは、日本人留学生の中では有名で「奥さん日本人らしいよ」「尻にひかれてるらしいよ」とか言われてたなー(笑)。
そう言えば、留学前にイタリア語習いたいからイタリア人のメールペンフレンドを作り、何気ないメールのやり取りしてたら日本人の奥さんから日本語でメールきて青くなった事も・・・その時は微妙な言い回しとか全く分からなかったけど、下心ありそうな事書いてたのか?ま、知らない同国人の若そうな女(当時は・爆)と毎日メールのやり取りしてたら、内容関係なく怒るか、普通😅
という訳で、久しぶりに下心ありそうな?分かりやすいイタリアンに遭遇したお話でした〜留学生の方、気をつけてね&彼氏欲しくてもしっかり人選んでね♪