【レポート】トスカーナでアグリツーリズモ・行政・協会へ調査インタビュー、コーディネイト&通訳

トスカーナは、イタリアで一番アグリツーリズモ数が多い州。ただの「農家宿泊」でなく、食やスポーツなどのアクティビティを提供し、イタリア国内はもちろん、世界中から観光客が訪れます。そして、そんなアグリツーリズモを研究し、日本で活用できないか?という調査・視察目的のお客様もとても多いのです。私の方でも、コーディネイトのみを合わせると、アグリツーリズモ関連の視察調査のお仕事は今回でおそらく4、5回目。今までは主にアグリツーリズモの視察&経営者のインタビューでしたが、今回は行政の施策や協会のサービスなどを含め、3カ所のコーディネイトと当日の通訳をさせて頂きました。

1日目は、フィレンツェ近郊の「やり手(笑)」経営者のいるアグリツーリズモ。トスカーナでは4000以上のアグリツーリズモがあり規模も内容も本当にピンキリですが、ここは中規模・アクティビティなどはかなり盛んに行っているアグリツーリズモです。ここでは施設や宿泊客の概要から、経営側がどういった施策(補助金、免除など)を活用しているか、予約チャンネルはどこか、経営面での課題などをインタビューさせて頂きました。

そして2日目は、トスカーナ州庁のアグリツーリズモ管轄部署で部長さんと担当者に同席頂き、アグリツーリズモの歴史から開業手続きや補助などの施策面について。その後は、規模などで別れた3つの農業協会での1つ、主に中小農家の協会のトスカーナ支部を訪れ(TOP写真)、会員数や会員からの相談内容、支援策などについて・・・と言う風に、3つの局面からアプローチすることによって有意義な調査になったと思います。

(オマケ話)デカい2人に挟まれた小柄担当者の方の一言「日本人の方ってわりと小柄なのに、あなた達はなんでこんなに大きいの!?」笑

最近はアグリツーリズモ、農業、食、村おこし的(最近ではアルベルゴ・ディフーゾ)なカテゴリーの視察関連でご依頼頂くことが多いのですが、やはりそういう分野ではイタリアは、特にトスカーナは進んでいるのだな、と私も改めて再認識!トスカーナ田舎在住の私にとっては身近なテーマですが、こうして日本の方々に役立てる調査や視察のご依頼を頂けるのは、本当に光栄です。これらのテーマはもちろん、基本的にはどんな分野の調査・視察でもコーディネイトから通訳まで一貫して行えますので、まずはお気軽にお問合せ下さいませ。

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