フィレンツェ北部、アクティビティ満喫!風車のあるアグリツーリズモ

フィレンツェ近郊の丘に広がる、広大な敷地のアグリツーリズモです。その最大の魅力は、フィレンツェからは18キロ&直通電車とハイヤーを使っても40分くらいで行けること。そしてアクティビティが充実しており、数泊しても飽きないこと。更にレストランがあるので食事も充実しています。

TOPの写真が母屋で、その前の大きなテラスからの眺めがこちら。下に小さく見えるのが、 最寄駅があるポンタッシエーヴェの町です。

この建物は、フィレンツェの貴族・ペルッツィ家によって1700年代に建てられたもの。その後、所有はマントヴァのストロッツィ伯爵家に移り、 1978年、現在のオーナーであるロッテーリ一家の所有となりました。母屋の1階はレセプションとちょっとしたリビング、朝ごはんルーム。内装はどこもとってもエレガントです。

雑誌に出てきそうなインテリアに囲まれてゆったり過ごすのも、このアグリで過ごす醍醐味かも。

B&Bの客室は母屋の2階、全8室、スタンダードなダブルルームから、居間などもついたスウィートまであります。どの部屋も、シックで上品なインテリアに落ち着いた空間。ほとんどの部屋からは、ぶどう畑やオリーブ畑が見られますよ。

このアグリツーリズモの最大の特徴は、オーガニック農園であること。菜園はアグリのレストランなどで使用する野菜、果物などを栽培していますが、化学肥料は一切使わず、調理した後の皮などをコンポストに入れて作った肥料のみ。つまり、 野菜・果物自身がリサイクルして栽培 を続けているのです。シンプルなので簡単そうですが、農薬や肥料を使わずに栽培する為には、毎日の手入れが必須。畑専用スタッフの日々の苦労から、美味しくて安全な野菜や果物ができあがるのです。生産物であるワインやオリーブも、もちろんオーガニック。こんな広々とした敷地を管理する労力を考えると、頭が下がります。

そしてメインの生産物であるのがワイン、セラー見学とテイスティングも、もちろんアクティビティ・プログラムに入っています。母屋からセラーまではブドウ畑を眼下に散歩しながらの移動。主に日本人のソムリエさんがガイド&テイスティングを行ってくれます。

もう1つの人気プログラムが、レストランのシェフによる料理教室。旬の新鮮な野菜を使い、手打ちパスタや、トスカーナの郷土料理を学ぶ事ができます(レポート)。

他、 曜日ごとにオリーブオイルのテイスティングや講座、乗馬、トリュフ狩りなどいろんなアクティビティがありますので、それらを組み合わせて、お好みの滞在プランを作ることができます!空いた時間も夏はプール、それ以外の季節は周辺の散策なども。欧米人と違って、日本人の方はのんびりバカンスというのがやっぱり馴染まないようで、田舎で、アグリでゆっくり滞在したい!しよう!と思っても、 実際は時間をもてあましてしまう 方も少なからずいらっしゃいます。そういう方にはまさにぴったりのアグリツーリズモですね。

最後に、ここのシンボルでもある、この 風車 。19世紀半ばに作られたもので、このアグリツーリズモと市とが共同して修復を行い、2001年に機能するようになりました。現在、 イタリアで小麦を挽く作業を行うことができる唯一の風車だそうですよ。

そして、いなくてはならなのがオーナーのフェイさんです。モナコの銀行勤務からオーガニック農園・アグリのオーナーという転身は、彼女の信念とこの土地への思い入れから。お子さんが2人いながら、さまざまな事にチャンレンジしたり企画したり、バイタリティ溢れるパワフルな女性です。

ギャラリー(写真をクリックすると拡大します)
基本情報

【宿泊】
B&Bタイプ : シングル・1泊100ユーロ~、ダブル・1泊150ユーロ(原則的に最低3泊より、朝食込み)、アパートタイプ : 1週間630ユーロ~(土曜日から土曜日の1週間単位、光熱費、掃除代など込み)

【行き方】
フィレンツェ駅から直通電車で約20分 (Borgo S.Lorenzo または Arezzo 行きなど)、Pontassieve下車。電車については こちら 。駅から、あるいはフィレンツェからのハイヤー手配は こちら (有料)。

【体験プログラム】
ワイナリー見学&テイスティング、料理教室、オリーブオイルテイスティング、フォトツアー、陶芸コース、トリュフ狩り などもあります。各アクティビティは夏季・冬季ごとに開催曜日・時間が決まっています。詳しくは、お問い合わせ下さい。

プログラムのお申込み、また、違うアクティビティとの組み合わせやこれより人数が多い場合、日帰りでアクティビティのみをご希望の場合、またフィレンツェから車送迎をご希望の場合、お問い合わせ下さい。

お問合せ&お申し込みは、こちら

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