移動制限が出て約1週間、我が家も食料品買い出し以外に外出せず、家にひきこもっております。そんな中、「田舎暮らしでよかったよね~」と言い合っていたのですが、田舎暮らしだから損?したことも。そんなことをまとめてみました。
田舎暮らしでよかったこと
- 自然の中なので、窓を開けるだけでリフレッシュ。テラスに出ても大自然を満喫。
- なんなら庭に出て運動もできるし、BBQもできる(笑)。
- 庭いじり、畑整備などで時間がつぶせる。
- 畑や家畜があると、いざという時に食料に困らない。
- それがなくても、ひいきの地元の農家や生産者からデリバリーしてもらえる。
- 家の中で大騒ぎしても、隣人がいない、あるいは壁が分厚いので気にならない。
- 人口が少ないので、店の入場制限が出ても並んで待つ時間も短い。
都会暮らしで良いと思われること
- 今イタリアのあちこちで起こっている、「テラスで〇〇しよう!」に参加できる(田舎住まいだと家と家との間がありすぎて聞こえない、あるいは隣人がいない・笑) もー、この下のなんて最高すぎます~巡回の警察官までノリノリ!!
- テラスに出て、みんなでおしゃべりできる(田舎だと、上記と同じく、家族としかふれあえない)
- 旧市街に住んでる人なら、買い物や所用で出たついでに美しい建物を独り占めできる(フィレンツェがちょっとだけ恋しい)
- スーパーが大型なので、食料品以外のいろんなものも買うことができる(おらが村はミニスーパーなので、例えば鮮魚は買えない)
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こんな感じでしょうか?
いずれにしても、イタリア人、自宅の中で楽しめることを楽しんでやってます。最前線は別にして、悲壮感はあまりあしません。良くも悪くもお気楽主義が吉と出ています。いろいろな経済政策が出ているとはいえ、経済面を考えると・・・😨ではありますが、敢えてここには書かないことにしますね。さ、明日は何食べようかなー=当面の一番の危険は太る事(爆)。