「Il personaggio 2020 di intoscana(2020年のトスカーナ人)」は誰?

今年もあと1日!年末になると日本では「今年の漢字」、世界では「パーソン・オブ・ザ・イヤー」がいろんな雑誌媒体で、またカテゴリーごとで発表されていますね。要は、今年活躍した人。しかもこのコロナに翻弄された2020年、なんだか特別な感じがしますが・・・なんと!トスカーナでもこの「パーソン・オブ・ザ・イントスカーナ」が選ばれていることを初めて知りました。

トスカーナの、トスカーナ人、というより、この intoscana というメディアが選ぶ、になりますが、いずれも今年、トスカーナで活躍した人に違いありません。候補者は男性女性ともに4人ずつの計8人。

Drusilla Foer  :1945年、シエナ生まれ。女優、歌手、コメディアン。パンデミアの間、庭師・家政婦であるオルネッラにしつこく電話する動画で、ファンを楽しませ続けた。彼女なしの人生はつまらない!

Rino Rappuoli  :1952年、ラディコーファニ生まれ。トスカーナ・ライフ・サイエンスの Mad (モノクロナール抗体発見) ラボ を管理する科学者で、コロナウィルスを中性化する能力のあるモノクロナール抗体の研究に力を注ぐ。

Yiftalem Parigi è : 21才、デリバリーライダーのフィレンツェ初代労働組合代表、Just Eatのライダー歴3年。この仕事を始めてから、変えるべきことにたくさん気づき、自らの声を発信し続ける。

Ilaria Salvadori :コルトーナにあるビステッカ農園勤務。 2020年トスカーナ・グリーン・オスカーのクリエイティブ部門の優勝者。祖母の教えからペコリーノチーズ作りを始め、アーティチョークを凝固剤にした新しいチーズを作る。

 Stefano Massini :1975年、フィレンツェ生まれ。作家。近年は「私は無駄ではない」をスローガンにした労働者文化を推進し、TV出演も多数。困難な状況に陥った、劇場に携わる「忘れ去られた」イタリア人の声を代弁。

Alessia Bonari è :24才、グロッセートの看護婦。コロナ禍の中、マスクの跡が残った自分の顔写真をSNSに登校し、過酷な看護婦の労働状況をイタリア中に知らせ、イタリア医療緊急事態のシンボル的な存在となった。

Stefano Mancuso è :1965年、カタンザーロ生まれ。植物学者、エッセイスト、フィレンツェ大学にて樹木栽培・植物生態学を教える。建築家ステファノ・ボエーリとともにプラート・アーバン・ジャングルのプロジェクトを進行中。

 Karima Sylvia Bouyahia :フィレンツェタクシードライバー協会初の女性会長。イタリアとアルジェリアのハーフで、在アルジェリア・イタリア大使館勤務中、テロで死の脅威から逃れた後、フィレンツェで人生を再構築。4か国語を操る。

サイト上からクリックして読者による投票が行われ、1回目の投票で上位4人(上記の①~④)が選出。さらに12月28日17時~12月30日12時まで第二回目の投票が行われ、昨晩に結果が発表されました!

Drusilla Foer でした!

私は今回の記事を見るまで知らない方でしたが、FBページを開けると友人もたくさんフォローしているし、TV出演もしてるし、そこそこ有名な方なのかな?何よりも信じられないのが、これで75才!芸能人だからってのもありますが、美しさとキレキレのしゃべりにびっくり。

それでは、いくつか見た彼女の動画から1つ。タイトルのキアレッラ」は、電話相手である彼女の友人。キアレッラの孫がゲイであることの相談の電話です。なんとも今ありがちなテーマですが、人の生き方の本質をついてたりもします。言葉がわからなくても、イタリア人女性のおしゃべりの様子、表情の豊かさ、言葉使いなどを堪能ください!

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「フィレンツェから日帰りで行ける!トスカーナの小さな村10選」
「トスカーナのおうちごはん春夏編20レシピ」
「コロナ・ロックダウン緩和直後のイタリア・フィレンツェ記録写真集(モノクロ版)」
「コロナ・ロックダウン緩和直後のイタリア・フィレンツェ記録写真集(カラー版)」
「トスカーナのおうちごはん秋冬編20レシピ」

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