イタリアに帰って来たらすぐ、食べたいイタリア料理とは?

日本では基本、和食ばっかりでイタリアンは食べません(今年はイベントなら何やらでよく食べたかな・笑)。どうせ帰ったらいくらでも食べれるので恋しくなることはありませんが、やっぱり食べたくなるものは、帰ってきてすぐ優先に食べます。その筆頭が、シンプルなトマトソースのパスタ。オリーブオイル、にんにく、トマトピューレ、バジルだけなのですが、これがやっぱり一番美味しい!和食では「たいたん」が食べたいように、やっぱり特別なもんでなく、普段の食卓にのぼるものが一番恋しくなったりするんですよね。自分のリクエストだけに、自分で作る!、のダンナ作です(笑)

そして、スカルペッタした後は、余ったパンにオリーブオイルをたら~りと。これもお約束!

そしてピッツァ!我が家は毎週金曜夜がピッツァと決まっているのですが、それまで待てないので、帰ってきた翌日の日曜に。普段は自家製ですが、昨日は疲れていたので市販のピッツァ。市販で買う時はこの「26X38」、そのサイズが商品名の、でっかくて美味しい。そしてタイムリーにもCOOPで特売でした!イエーイ!!

次男のマルゲリータは、トッピングでウィンナーを。これ2枚を半分にしてちょうど4人分!コスパもよろしい!

それから、生ハムにモッツァレッラ。これは今日の晩ごはんに!あとは思いつかないので、まぁボチボチ食べて行きます・・・ちなみに今日の昼はと言うと、そうめん(爆)。恋しいからでなく、単にまだ疲れてて料理欲がないのと、暑いから、の単純な理由からです。

 

関連記事

  1. イタリアのお祭りには欠かせない、「ズバンディエラトーレ」

  2. 夏に日本に帰省しても、食べておきたいもの

  3. やっぱりパスタの国!パスタの特価は5キロのボックス

  4. ハグの効用

  5. 84日ぶりのフィレンツェ

  6. 電子書籍「オルチャ渓谷」表紙アンケートにご協力ください m(__)m

  1. 新刊「イタリア流。: 世界一、人生を楽しそうに生きている人たちの…

    2025.02.14

  2. 暮らすようにアレッツォ滞在!グランデ広場近くのアパート

    2025.02.12

  3. 平和と聖フランチェスコの町、アッシジ

    2025.02.05

  4. キアンティの「美しい村」にあるキッチン付きアパート2軒

    2025.01.08

  5. 2024年をふりかえる大晦日

    2024.12.31

  1. 電子書籍「トスカーナのおうちごはん秋冬編20レシピ」発売

    2020.12.12

  2. トスカーナ北部ロンダで「自然農法」農家視察研修プログラム

    2019.10.17

  3. 世界遺産の大パノラマを960mから見渡す!ラディコーファニの要塞

    2018.04.01

  4. 通訳アテンド同行で安心!電車&バスで行くワンディトリップ

    2018.03.19

  5. 食材ほとんどが自家製!フィレンツェ北部の田舎でマンマの料理レッ…

    2018.02.01

イタリアの宿泊なら?

このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます

エラー: フィードが見つかりません。

アカウントを接続するには、Instagram Feed の設定ページに移動してください。

Copyrighted Image