念願の「エルダーフラワーシロップ」に挑戦!

2年前からやりたいことがありました。でも、気になりながらも、いつもやり逃していました。季節ものなので、時期を逃すと1年後になってしまう・・・それは、「エルダーフラワーシロップ」。季節ものなので、時期を逃すと1年後になってしまう・・これを知ったのは、もう5年くらい前?アントネッラのアグリツーリズモに行った時。確か季節は今頃、もうかなり暑くなっていて、到着した時にこのシロップを冷たい水で割ったものが出てきたのですが・・・「何、コレ!?美味しい!!」と超感動!

その時に教えてもらったイタリア語の「サンブーコ」だけで、日本語で「エルダーフラワー」と言うことも知らなかったし、どんな花かも知りませんでした。しかし、2年前のおらが村の野草講座で突然出てきたエルダーフラワー・・・これやったんや!なのに、その時は改めて取りに行くこともせず、レシピも調べなかったのですが、時間がある今年こそは!と、おらが村のおばさんのレシピをベースに、前から作っている友人などに確認してや~っと作りました。

近所の公園や湖近くの駐車場にあるのは知っていたけど、できるだけ車道から遠いほうが良いと聞いていたので、まずは場所の調査開始。墓地裏から入った森に見つけたので、そこに行くつもりが、偶然にも次男と言った湖の上流・川べりにみつけたので、そこでとりあえず採取。帰りに友人とそのお母さん(コロナ感染して治癒した)に会って話していたら時間がなくなったので、今回はまずこの量で・・・とはいえ、このチマチマした花を取っていくのは予想以上に時間がかかる作業。TOP写真の量で1時間かかりました。きっと花オンリーでなく、花すぐ下のほっそい茎が入れても良かったのもしれない。

レモンと重ねて水をいれて2日寝かせ、濾したものと砂糖でシロップを作ります。

わが家の砂糖はブラウンシュガーなのですが、うーん、これは白の砂糖を使った方がいいな、とかいろいろ改善点が・・・なんとなく、アントネッラんとこで飲んだのと似ているようでちょっと違う。ブラウンシュガーのせいもあるだろうし、やりながら気づいた点も要改善。山の方は来週でもまだ咲いているかなぁ・・・左奥の茶色いのが出来上がったシロップで、右奥と手前は、おらが村のおばさんから「残った花・レモンの出がらし+砂糖+水」で最後まで使い切れるよ、と聞いて作ったもの。これはブラウンシュガー少量だったので色もキレイ&レモンの皮の渋みもちょっとあって、炭酸割が美味しい!ただしこれは3日くらいしか持ちません。

せっかく炭酸水や氷を仕込んでおいたのに、翌日は大雨でいきなり寒く・・・ホットもいける?と思ってお湯でシロップを割ってみました。これはこれで美味しいけど、爽やかな感じはない(泣)見た目アメリカンコーヒーみたいやし(笑)。

ともあれ、長年の悲願をとりあえず達成できたことが嬉しい!でも改善点たくさんあるので、来週まだ満開のが見つかれば今度は時間をもっと空けて大量に作りたいと思います!

 

【AMAZON KINDLEより、2冊のトスカーナ本を発売】

「フィレンツェから日帰りで行ける!トスカーナの小さな村10選」はこちらから
「トスカーナのおうちごはん 春夏編20レシピ」はこちらから

関連記事

  1. 【レポート】第三回・トスカーナ料理ディナーとトスカーナを語る会

  2. 書くのに行き詰まっている今めちゃくちゃ響く、16年前に聞いた新聞記者さんの話

  3. イタリア人は「永遠の少年少女」である

  4. 貴重な和の野菜、何に使う?

  5. 初夏の夜に響く、おらが村の「セレナーデ」

  6. 【2022年バージョン】2年目のラベンダーリースはリサイクル?

  1. フレスコバルディのエノテカ・Il Quartino ブドウ畑…

  2. モンテプルチャーノのオーガニック&サスティナブル…

  3. フィレンツェ北部、パーマカルチャーとハーブコスメ…

  4. フィレンツェから日帰りで行ける、ペーラゴの園芸・…

  5. 絶品! コルトーナのミシュラン掲載レストラン Oster…

  1. イタリアでの視察・取材&写真・記事作成を代行します

  2. 食材ほとんどが自家製!フィレンツェ北部の田舎でマ…

  3. 電子書籍「トスカーナのおうちごはん秋冬編20レシピ…

  4. トスカーナ北部ロンダで「自然農法」農家視察研修プ…

  5. 通訳アテンド同行で安心!電車&バスで行くワン…

Instagram
Instagram でフォロー
テキストのコピーはできません。