内気な高1・長男の、小さいけれど大きな一歩

昔からブログやサイトをフォローして頂いている方は、ご存知かと思いますが・・・うちの長男、「超」がつくほどの内気な性格です。家族やよく知る人とはそうでもないのですが、大人数の中では存在感ゼロ。学校でも聞かれない限りは何も言葉を発しない。なので小学生の頃はまだよかったものの、中学では「ただ騒がしくしない・ルールを守る」は評価されても、「授業やその他の活動に参加しない(発言しない)」のはマイナスであり、苦手な口頭試験が増えて先生からも面談でかなり言われるようになりました。

イタリアはしゃべってなんぼ、の国である~日本人的な長男の学校面談より

そして中学後半からロックダウンになり、心気一転で通い出した高校では、大変ながらもとても楽しそうにしていたのに、またしてもロックダウン。ただでさえ存在感なく発言が苦手なのに、オンライン授業ではさらに難しく・・・11月半ばから始まった各先生との面談でも、みんな「たった1ヶ月ちょいしかリアルで見てないので未だよく知ることはできれないのですが」と前置きされながらも、

「めちゃめちゃ大人しいですね」
「内気ですね」

のオンパレード。

そんな長男ですが、先日の歴史の授業で・・・あれ?当てられてもないのに、喋ってる!キッチン作業しながらBGMがわりに聞いていた母はビックリ!とはいえ、やはりボソッと控えめの介入だったので先生も聞き取れず、でも「誰、いま発言したの?〇〇?」と気づいてくれ、「もう1回みんなに言ってくれないかな?・・・うん、正しいね!」。もーう、随分前から長男の発言できなさ、当てられたり口頭試験でボロボロさ、それ以前に声の小ささに、やいやいやいやい言い、言い過ぎかもと放置したり、はたまた経験を語ってみたり、母も苦心していたからもーーーう嬉しくて嬉しくて。

授業が終わった後、思わず笑顔でハイタッチを求めに近づいたら、嬉しそうにハイタッチ&ハグハグ(あ、イタリアではスキンシップ過多は当たり前です・笑)。今回は担任の優しい、しかも得意な歴史の先生かもしれない。実はこの先生の面談の時に「引っ込み思案で放っておいたら何も言わないのでガンガン当ててやってください」とお願いしたのを覚えていてくれて、面談直後の授業でも当ててくれたんです。だから、なんか自分でも歴史はいけるな?と思ったのかも。たかだか授業中に1回発言しただけなので、他の人には何でもないことですが、あの長男にとっては本当に大きな大きな一歩。これを自信に少しは発言したり、口頭試験でも緊張しなくなるかな?母は応援するのみ!!

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