コロナ禍、また冬とあって、TV時間が充実しています(笑)。TVドラマなどもあるのですが、まず、日本語教室を卒業して3年の長男が日本語に目覚め?いや、勉強はしたくないのですが、自ら進んでNetflixやAmazonプライムで日本のアニメを日本語で視聴しています。デスノートやらジョジョやら、鬼滅の刃まで……で、私まで引き込まれたのは、コチラ
そう、私は元バレーボーラー。競技スキーやらマウンテンバイクもやってましたが、中断した時期はあったにせよ幼少からイタリアで長男妊娠まで長く続けていたのはバレーボール。そして昨年イタリアが男女ともにヨーロッパ杯で優勝したこと、世界最高峰のイタリアプロリーグに日本選手が活躍していることもあり、Raiスポーツで中継がある時はもちろん、そうでなくともYou Tubeでハイライトなどを見ているのだから、このアニメにもハマらない訳にはいきません!
あらすじは
ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向であったが、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれず上達の機を逸していた。中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部。晴れて迎えた部活動初日、体育館に入った日向の目の前には影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かした“トスを見ない”クイック攻撃、通称・「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すこととなった。
私も高校時代はバレー部、1つ上のセンターの先輩が強かったこともあり、2年生の時に近畿大会までいきました。レフトレギュラーだったけど、うちの頼みはセンターで、とにかく足を引っ張らないように必死😅そんな経験をしているので、このハイキューにはもう感情移入しまくりです。
いまは宮城県大会で優勝し、春高バレー本番に向かう4シーズン目。春高バレーでどうなるのか?今の3年生たちが卒業しても新チームで話が続くのか?ともあれとっても楽しみ。イタリア人ダンナは日本の学校での「部活」システムがとても気に入っていてイタリアにも導入して欲しいと熱望しています(笑)。
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