「パンみたい」は褒め言葉?イタリアのパンを使った言い回し

自分自身のことを書く、という宿題をダンナが手伝っていた時のこと。「mi dicono che sono buono come il pane(=僕はパンのように良い、と言われる)」と例文を挙げられ、「僕は食べ物じゃない!」とまともにツッコミをいれた次男(笑)。これ、人を表す時に本当によく使う表現です。BUONOという単語は、食べ物だと「美味しい」ですが、人などだと「良い」になります。だから決して「はパンみたいに美味しい」にはなりません(笑)。ただ良いにもいろいろあって、他のパンを使った言い回しを紹介するサイトでは、「とても温和な人を指す」と解説されています~つまり褒め言葉なのですが、場合によっては「あの人はパンみたいにいい人だからモテない、騙されやすい」みたいに使われることもあります。

せっかくなので、上記のサイトで紹介されているパンを使った言い回し、いくつか紹介してみますね。

Non e’ pane per i tuoi denti 
(直訳)君の歯に合うパンじゃない
(意味)君に合うものじゃない

Per un pezzo di pane
(直訳)パンのひとかけらで
(意味)とても安くで

Essere come pane e cacio
(直訳)パンとチーズみたいだ
(意味)完全に合意していること

Dire pane al pane, vino al vino
(直訳)パンにパンと、ワインにワインと言う
(意味)はっきりと話すこと

私が実際に使う&聞くのは、buono come il paneとPer un pezzo di paneくらいですが、探せばいろいろ!こういう言い回しも、その国の文化や歴史が分かって面白いですね。

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