大晦日の夜は珍しくお出かけし、元旦はぐうたらに11時ころに起床・・・ああ、元旦にふさわしい青空だわ・・・とすがすがしい気持ちになってると、ふっと湧き上がってきたこと
・・・私、年女やん!
知らない方はいないと思いますが、年男・年女とは、その年の干支と同じ干支の年に生まれた人。つまり、その年に12歳、24歳、と12の倍数になる人のことです(さて、私は今年いくつになるでしょう?爆)。年男、年女とはよく言いますが、それはいいの?悪いの?って知らないので、元旦早々調べてみました。
実は干支にはそれぞれ守護本尊があります。その年の干支の守護本尊に守られ、ご加護が受け取られる年なのです。ご加護がある年男・年女の方は物事が成功しやすい縁起の良い年・運勢と言えそうです。
なんか、厄年とごっちゃになっていいのか悪いのかよく分からんかったけど、ええ年なんや!さらに
2020年は子年です。子年生まれの守り本尊は、千手観音です。人間の願いを聞き届けてくださる仏様と言われています。昔から守り本尊の入ったものを身につけると、ご利益があると言われています。子年の方は、この千手観音のものを身につけ運を味方にするのもおすすめです。Celestia358より
千手観音グッズはイタリアでは手に入らんけど💦
干支は12年に一度巡ってきますが、12年に1度と言う人生の節目を迎えると、人間は様々な変化が起こります。年齢や生活等の変化で体調を崩し、不安が生じやすくなるのです。その為、「当たり年」には大きな出来事を慎重に行わなければならないと考えられ、「注意しなさい」と言う先人の知恵とも言えるのです。Celestia358より
年齢や生活の変化、がすごいよく分かるお年頃・・・体調は万全でもないのでまずは体を整えること、そして今年9月からは息子たちがそれぞれ高校・中学に進学し生活の変化もあるので、確かに注意すべきところはあるよね~。
ともあれ、縁起は良い、ということでめでたし、めでたし!子年の皆さん、良き2020年にしましょうね♪