84日ぶりのフィレンツェ

ロックダウン大幅緩和になってから、初めての週末。フィレンツェのマンマのところにランチに行ってきました。数えてみると、最後に日本語学校があった2月29日以来、84日ぶりのフィレンツェでした・・・というか、私は84日ぶりにおらが村から出たという!!旧市街で買いたいものもあったので、私だけ1人で先に車で降ろしてもらうのですが、予定を変更して、ミケランジェロ広場に降ろしてもらいました。だって、私が「フィレンツェに一度でいいから住みたい!」って25年前に思わせてくれた思い出の場所だから、ここから始めたかったのです。いつもなら5月は観光は超ハイシーズン、観光のみならずウェディング撮影も多くて、ウェディングフォトでは絶対はずせないミケランジェロ広場のこのテラスが・・・いつもなら撮影場所の取り合いなのに、ほぼ貸し切り!

そこからバラ園を通って降りていくはずが、Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン、閉まってる!・・・てことで、超久ぶりに普通の道で城壁沿いを歩きます。サン・ニッコロ門から旧市街に入り、川沿いへ。

川沿いはジョギング&自転車の人多し。市内の人でもやはり、バスは極力使いたくないんでしょうね。しかしもう夏の陽気で、私もかなり汗をかき・・・真夏のような格好の人もいっぱいです。

そしてヴェッキオ橋を渡ると、昔ながらの宝飾店がほぼ全部クローズ!開けても良くなっていても、開けても意味がない(経費で赤字)だからでしょう。写真のように取材の人が訪れていて、おそらくここの店のどこかのオーナー?がインタビューを受けていました。その後、シニョーリア広場に行くと、RAI(イタリア国営放送)のバンが止まってた!

いつもなら長蛇の列のウフィツィ美術館も、この通り!広場には軍の車が一台、この回廊にはベンチでおしゃべりする人が数人・・・ウッフィツィ美術館は5月29日再開なので、この写真はかなり貴重かも。

そしてもう1つ空っぽなのが、こちら。人が空っぽだけでなく、いつもはロッジアにぎゅうぎゅうに詰まっている革製品の市が完全に空っぽに・・・人気者の金のイノシシ君も、寂しくぽつーん・・・

一方、ドゥオモはなんと列が!?・・・というのも、5月22日から30日まで、予約制ですが無料で!大聖堂・ジョットの鐘楼・洗礼堂・付属博物館が開いているのです。海外からはもちろん、他州からも来られないのでトスカーナ在住者限定・・・いや、ほとんどがフィレンツェ市民だと思います。ジョットの鐘楼は上りたいかな?とサイトを21日の晩にみたら、全日程・全時間帯、空きなしでした💦

そこからやっと買い物をして、そこでも入場制限やら手袋やら距離やらでちょっと疲れたのですが、バスも乗車制限あり・・・マンマから12名と聞いたけど、私が乗ったのは20名くらいいたよ?ただその後のバス停では、「もういっぱいです!」と運転手が乗車拒否をして運行しました。席も向かいにならないように1つは着席禁止にしたり、消毒ジェルが車内にあったり・・・できるだけ何も触らない!と思ってたけど、バスの運転中はやっぱり棒につかまっとかないと怖いし、なかなかそれも難しかったです。そして、マスク暑い!・・・出かけられるのは嬉しいけれど、どっと疲れた2時間でした。でも、まだまだ少ないとはいえ、町の活気が戻ってきて、いろんな買い物もできて嬉しかったです。

 

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「フィレンツェから日帰りで行ける!トスカーナの小さな村10選」はこちらから
「トスカーナのおうちごはん 春夏編20レシピ」はこちらから

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