イタリア・2020年のコロナ禍下のクリスマスは?~2020年12月3日の首相令

トスカーナがレッドゾーンになって約3週間。イタリア全土でもピークは越えたようで、最初にレッドゾーンだったロンバルディア州やピエモンテ州はオレンジになったり、オレンジだったところがイエローになったり・・・今レッドは2,3州のみなのですが、もれなくトスカーナはいまだにレッドです(号泣)。前回の首相令は12月3日までだったため、11月末くらいからいつものように「次の首相令はどうなる?」、そして今回は「クリスマスはどうなる!?」がやんややんやと報道されていました。夏のバカナスと同様、いやそれ以上?にクリスマスは特別な日であるイタリア人。特に実家に帰って大人数の家族で過ごすのがお決まりなので、もう皆の関心は「移動制限はどこまで?」「ランチの人数制限はどこまで?」でした。そして、昨晩発表された政令は・・・

・2020年12月21日から2021年1月6日まで、全土において、州・自治県を越えた移動を禁止。

2020年12月25・26日、及び2021年1月1日は、証明される仕事上の理由、必要性のある状況、又は健康上の理由に動機付けられる移動を除いて、自治体(コムーネ)を越えた移動を禁止。他の自治体(コムーネ)にあるセカンドハウスへの移動も禁止される。

・自身の住所・居住地・居所への帰還のための移動は許可されるが、他州・他自治県にあるセカンドハウスへの移動も禁止。

全土において22時ー翌5時の間は外出禁止。ただし、12月31日は22時ー翌7時まで外出禁止

・イエローゾーンでは毎日5時ー18時まで営業可能(12月25・26日も昼食の外食は可能。)。1テーブルにつき、同居でない者の着席人数は4人まで。18時以降は店内での飲食及び屋外での飲食は禁止。

・オレンジ及びレッドゾーンでは、5時~22時まで持ち帰りサービスのみ営業可能。宅配サービスは常に許可される。

・家庭での昼食・夕食については、制限を課すことはできないが、非同居者の自宅への招待を回避することを強く推奨

小売店は12月4日から1月6日まで、小売店は21時まで営業可能。しかし、土・日・祝日・祝日の前日には、市場、ショッピングモール、アーケード商店街(gallerie commerciali)、ショッピングパーク等類似施設内の商店は、薬局、ドラッグストア、衛生用品販売店、食料品取扱店、タバコ屋、新聞雑誌売店を除き閉鎖

・宿泊施設は毎日営業可能だが、12月31日夜は、併設レストランにおける年越しの夕食会の企画を禁止。併設レストランは18時に閉店。12月31日18時から1月1日7時まではルームサービスのみ可能。

・12月24日のミサは20時より(通常23時からで0時をまたぐ)

クリスマス、まさかの「市をまたいでの移動禁止😭」・・・しかし、24日までは州間移動・別荘への移動okのため、ばーちゃん村に事前に移動し、解禁の27〜30日におらが村に帰ってくることで我が家は落ち着くか・・・と思ったのだけど、25日・26日、元旦は同居の家族以外と集まらないことを強く推奨?推奨、ということは、違法ではない?私達の場合、問題は集まる場所がセコンドハウス?それとも日をずらして27日~31日までばーちゃん家で集合?しかし予想以上の規制に、すでに野党はもちろん、かなり騒然となってるんやけど、どうなるんかしら・・・

クリスマス規制以外の嬉しい話は、(今んとこ)トスカーナは6日~オレンジゾーンへ、2週間以内にはイタリア全土イエローゾーンになる見通し。そして何より!!は、クリスマス休暇明けの1月7日~、最初は75%だけれど高校の通学再開!!もうクリスマス我慢してもいいから、高校だけは行かせてあげて欲しいです。

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