フィレンツェのシンボルと言えば、ドゥオモ=正式名称はCattedrale di Santa Maria del Fiore(花の聖母大聖堂)であることは、ほぼ異論がないと言えるほど、圧倒的な存在です。私もほぼ20年住んでいるとはいえ、何回見てもおお!と声を揚げたくなるほどの美しさ、そして撮影した写真は数え切れず・・・しかし、クーポラや鐘楼を上った時は別として、地上から撮影した写真って、なんかいつも一緒です。ファサード、クーポラが見えやすい斜め横のアングル、大聖堂とクーポラ・洗礼堂・鐘楼が全部入るようにひいた写真・・・皆さんもそうではないでしょうか?ということで、先日フィレンツェに行った時は、違うアングルや部分アップも撮影してみました。さて、これはどこなのか?ちょっと皆さんも考えてみてくださいね。TOP写真は大聖堂の真裏から。これも付属美術館に行った方以外は、なかななか撮影しないのではないかと思います。
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①正面から見て左側面、クーポラに上るための扉上~右側のアップ②①より更に裏側に進んだ基礎部分、清掃がかなり前だったのか、黒ずんでいる③後陣上の半クーポラ部分④後陣基礎部分、ラテン語で何か書いてあります⑤クーポラに上るための扉
⑥クーポラに上るための扉の大理石枠
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