サン・ミニアートのレストラン「Pepenero」、ミシュラン常連店で白トリュフを満喫!

ピサ県のサン・ミニアートと言えば、ピエモンテ州・アルバに並ぶ、トリュフの産地!そして年中採れるトリュフの中でも、秋に採れる白トリュフ・プレジャートが有名ですね。まさに秋、お客様のご要望でサン・ミニアートの名店「Pepenero(ペペネーロー=黒コショウ)」に行く機会に恵まれました。予約のメールも、素早く丁寧な返信。サイトで見る写真にも、どれもうっとり・・・それが着いてみると、普通の通りにドア1つのとっても簡素な店構えでした。しかし、階段を少し下って中に入っていくと、古い町並みとは対照的な、モダンでアートな空間が広がっていました。

入口から長いホール、白と茶色を基調にした内装にカラフルなコップがとてもオシャレ。人々が描かれた大きなパネルが両壁を飾ります。

同じ絵がメニューにも。メニューは通常メニューに加え、まさにお目当ての白トリュフだけのメニューが別冊で!

白トリュフが「時価」なので、鉛筆で書いて消せるようになっています。私たちが行った日のトリュフ1キロの価格は1800ユーロ(約23万円)でした・・・1キロだと分かりにくいですが、10gで18ユーロと考えるとやっぱりいいお値段しますね。

まずは私の一生で最初で最後?と思われる超高級シャンパンを頂きました。同行の中にソムリエさんがいたので彼にお任せでしたが、レストラン地下にはワインセラーもあり、きっとすごく充実しているのだと思います。

オーダーしたのは白トリュフメニューにある前菜&パスタを2つづつ。前菜はどちらも甲乙つけがたいですが、このカルパッチョが最高!上から塩を振ったとかそういうのでなく、肉自体にしっかり味がついているのですが、あれはどうやっているのかな?

そして圧巻はこちら・・・

何なんですか、このトリュフは!量が多いと言うよりも、スライス一枚の面積が広い=大きなトリュフ!!大きすぎてトリュフと分からないくらい!!それがもうてんこ盛りなので、運ばれてくるときから香りが・・・そしてトリュフだだけでなく、固すぎず、抜群の食感のタリオリーニ、そして超まろやかなバターソース!あとでシェフに聞いたら、バターだけで一切チーズなどは入ってないとか。さすが名門店・名シェフだな、と納得したのですが・・・

このオーナーシェフ・ジルベルトさんは超イケメン!そして挨拶に厨房から出てきてくれて、さっきのパスタソースの質問なんかにも答えてくれて、めちゃめちゃ好感度高し!!もちろんいいシャンパンを開けた&白トリュフメニューばかり注文したからもあるでしょうが、温かみのある表情や雰囲気から、きっと皆さんにそうされてるんだろうなと思いました。しかし、どっかで見たことあるような?と思ってサイトを開けたら・・・息子たちが赤ちゃん時代にいつも見ていたお昼の料理番組「Prova del Cuoco」に出演し、ナンバーワンシェフにも選ばれていたのです!なんか懐かしい気分になった理由が分かりました(笑)

そして〆は、何とも贅沢な目玉焼き!

サン・ミニアートに来られる際は、いや、ついでではなく、ジルベルトさんの絶品料理、絶品トリュフを食べに、ぜひ足を運んでみて下さいね。

ギャラリー(クリックすると拡大します)
基本情報

Pepenero Ristorante
Via IV Novembre, 13  SAN MINIATO (PI)
Tel : +39-0571-419523

定休日:火曜、土曜ランチ

人気ブログランキングへ
イタリア情報ブログランキング

関連記事

  1. フィレンツェ北部の「ハムの館」、La Casa del Prosciutto

  2. ピティリアーノ「Il Tufo Allegro」で、極上のマレンマ伝統料理を食す

  3. 「La Campana」、世界最古!1518年創業のローマ料理レストラン

  4. リミニ・ビーチサイドの大当たりだったレストラン「LUNA ROSSA」

  5. レッジョ・エミリア「Botte Gaia」、かわいい広場にある小さなオステリア

  6. よりすぐりの生産者 X ハーフポーションが嬉しい、フィレンツェ「FOODY FARM」

  1. 【我が家の食卓】タコ丸ごと1匹、どう料理する?

    2020.07.14

  2. ドライフラワーで、お気に入りのブックエンドを

    2020.07.13

  3. 「La Campana」、世界最古!1518年創業のローマ料理レストラン

    2020.07.12

  4. ヴァチカン至近「Old Bridge」、地元民にも人気のジェラテリア

    2020.07.11

  5. おらが村「休暇の家」のカテリーナ&カルロ、元気にしています

    2020.07.10

  1. 久々のスタジアム観戦「フィオレンティーナVSガラタサライ」

    2019.08.13

  2. 走行中の車窓からの撮影テクニックと、画像処理の方法

    2018.08.05

  3. 世界遺産の大パノラマを960mから見渡す!ラディコーファニの要塞

    2018.04.01

  4. 通訳アテンド同行で安心!電車&バスで行くワンディトリップ

    2018.03.19

  5. 食材ほとんどが自家製!フィレンツェ北部の田舎でマンマの料理レッ…

    2018.02.01

Copyrighted Image