Toscana Autentica(ありのままのトスカーナ) ~ お客様との嬉しい再会と、改めて思う事

新規のお客様との出会いも嬉しいですが、以前に来ていただいたお客様との再会は格別。Kさんは、3年前に陶芸の夏季コース留学のコーディネイト依頼とおらが村の絵付け教室を体験されたお客様。それはインプットの年の旅で、その後にご自身の工房・Serenoをオープンされました。そのニュースは、今年の東京のイベントにもお越し下さったときに聞いていたのですが、この秋はフィレンツェ滞在され、3年前に行けなかったキー二博物館のリベンジをご一緒させて頂いたのです。見学の途中にベンチで休憩できる箇所があったのですが、そこで手渡されたのが、TOP写真の陶器プレート!

Toscana Autentica =ありのままのトスカーナ、は、私はこの夏に作ったトスカーナマガジンのイタリア語サブタイトルで、そして風景はこれぞトスカーナ!サイトのTOP写真やインスタのプロフィールにも使っているサン・クイーリコの糸杉です。あまりにも素敵な超サプライズ・・・これは皿たてか金具を購入して、見えるように&落ちないように、場所を厳選して飾りたいと思います。

これを頂いて、「ありのままのトスカーナ」というのは何だろう?と自分が発した言葉のくせに(爆)ちょっと考えてみた。というか、今までも、今もある、トスカーナのイメージや現実、そして伝えたいトスカーナとのモヤモヤ。モヤモヤっていう表現も違う気もするほど、よく分からないこの問題。

何が言いたいかと言うと、トスカーナはすでにメジャーな州なのです。そして観光地なのです。訪れる方の知識や好みによって感じ方はそれぞれですが、私が個人的に好きで伝えていきたいのは、そういう観光地以外の場所の魅力であったり、体験であったり、人との出会い。実際にそれを求めている方が私のサイトを訪問して下さり、足を運んでくださっている・・・日本人観光客がゼロだったおらが村も、今ではほぼ毎月、多い月では10人以上の方が来て下さっている。そんな観光地ではできないこと、が一番の強みでもあるけれど、観光地には観光地の良さもあり、そして観光客慣れしていることが良いことだってたくさんある。そういう部分も含めての、「ありのままのトスカーナ」。もっと尖がった二ッチなネタばかりに特化した方が良いのかな、と思いつつ、欲しい情報や依頼したいことは見るお客様が決めること。そう考えて、役に立ちそうなことだったら何でも記事にしているのが今のサイトです。役に立たないけど、笑えたり、びっくりしてもらえたり、共感してもらえたり・・・私が書きたいと思ったものは何でも。

そういう意味では、ありのままのトスカーナではなく、ありのままの私を書いている自己満足のサイトなのかも?でも、トスカーナで生きている私が実際に訪れたこと、生活で体験したこと、なので、「私というフィルターを通した、ありのままのトスカーナ」、なのかもしれませんね。商売的なことを考えると、「メジャーな町のことを発信した方が良い」とも思えるし、実際フィレンツェの記事が一番アクセスやSNSのいいね!が多い。でも、「私にしか発信しないようなマイナーなトスカーナ」だけに絞った方が良いかもしれない。今はそんな感じで後者が多めとはいえごちゃ混ぜですが、読んで下さる方にとって何かしら+になる記事を書いていきたいと思います・・・なんか〆もイマイチの、私の雑感でした!

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