2020年6月3日から、イタリアはどう変わる?

5月4日から始まった「第二段階」、そして18日からの大幅緩和(州内移動の自由、友人との面会の自由、各商店の再開)、更に今日6月3日から「第二、いや三段階」とも言われる緩和が始まりました。それは

州間の移動の自由

イタリア全体の感染者は400~200人、死亡者は2桁の日が続いていますが、その6割ほどがロンバルディア州。そのため、かなりの論争が昨日まであったようですが、政府の発表では全土一斉に解禁になりました。ただし、州によっては一定の州からの訪問者には理由を書いた証明書を義務付けたり、自主隔離を促すようなルールが課せられているようです。

また、

  • マスクの義務(ヴェネト州など一部は義務なし)
  • 1m以上のソーシャル・ディスタンス
  • 違う住居に住む家族や友人と同じ車に乗る時のルール(最大3名)
  • 電車などの本数・乗客制限

など、まだまだ細かいルールは残っています。

美術館などは段階的に開いており、6月1日~はヴァチカン美術館、今日3日からはウフィッツィ美術館が再開・・・ライブ動画を見ましたが、感涙もの!これがフィレンツェ再出発の大きなきっかけになって欲しいです(ソーシャル・ディスタンスはどこいった?・・・はおいといて💦)

私は特に関心ないですが、これまでかなり政府との攻防が繰り広げられてきた「サッカー」。今まで延期になってきたイタリアカップの準決勝が6月12・13日に開催予定、セリエAも20日再開予定。

そして次の大幅な緩和が、6月15日~のEU内での移動の自由。ただし、国によって対応が違い、イタリアはすべての国からの訪問客を受け入れる予定ですが、国によってはイタリアから入国拒否や、一定の州からの入国制限もあるようで・・・この夏はよほどの理由がない限り、どの国も同国内でバカンスを楽しんだ方が良いかな、という印象。この6月15日~の動向によって、EU以外の各国からの訪問者の受け入れや、国際線のフライトなどが決まってくると思うので、日本からイタリアに来られる方は、今月後半の動向をチェック、ですね。

 

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