書籍「イタリアの美しい村を歩く」の出版にあたり、出版元の東海教育研究所さんでは新刊キャンペーンをして頂いたり、新聞広告やSNS広告を出して頂いたり、推薦を頂いた「イタリアの最も美しい村協会」の会長にインタビューをさせて頂いたり、12月15日にはアンギアーリより刊行記念ライブをさせて頂くことになったり・・・なんだかここまでしていただいて、嬉しいやら恥ずかしいやら、その尽力にお答えできるようにならないと!と切に思う毎日ですが、今日、また嬉しいことがありました。
今日12月10日(土)の日本経済新聞さんの朝刊・読者面に、なんと著者インタビューを掲載して頂いています!
東海教育研究所さんから各メディアに本を送っていただいてたこと、また本業の通訳で日本経済新聞の文化部さんとは2005年からイタリア取材の通訳とコーディネイトをさせて頂いていたことから、フェイスブックでも繋がっているその1人目の記者さんからお声がけを頂いたのです。
インタビューは11月末の某日、もちろんズームでのオンライン・インタビューです。実は2019年に別のベテラン記者さんの通訳・コーディネイトをさせて頂いた際に「東京で歴代記者集めて飲みましょう!」と言って下さったので、2019年夏の帰省時にそれを実現していたせいか、あまり久しぶりの感じはなく。
ひょこっと後ろから顔を出してくださったのは、2015年に取材に来られた別の記者の方。こちらの方も2019年にお会いしてるので、久々感はなかったのですが、とっても嬉しかったです。
取材の代行や今回の書籍の記念対談で「イタリアの最も美しい村協会」会長など、私がインタビューする側になることは今までもあったのですが、インタビューされる側はこの本の出版のおかげで今回が2回目。とはいえ1回目は出版元のかもめの本棚さんで、外部のメディアさんからは今回が初めてだったため、ちょっと緊張しました。書くこともそうですが、自分の思いを伝えるのって本当に難しい。でも記者さんと話しているうちにどんどん引き出され、記者さんの手で良い記事になっていることでしょう~何よりも通訳とコーディネイトとして記事の裏方をしていた私が、インタビューされ表に出ることがなんともこそばゆい感じなのですが、このような機会を与えて頂いて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
事前告知は不可だったので当日のお知らせなりましたが、日経新聞さんを家や勤務先でご購読の方、また電子版にも掲載されているそうなので、登録済みの方は12月10日の読者面に掲載の記事をぜひご覧くださいませ。
「イタリアの美しい村を歩く」
イタリアの最も美しい村協会推薦✨愛すべき、美しい30の村
飾らない、ありのままのイタリアへ!人口や景観など、「イタリアの最も美しい村」協会が設けた厳しい基準を満たした村だけが加盟を認められる「イタリアの最も美しい村」。その中から、イタリア在住20年以上、トスカーナ州の田舎町に暮らす著者が、“忘れられない”30の村をセレクト。古きよきものが息づく小さな村の魅力を、旅先での出会いやエピソードをちりばめながら綴る。
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「イタリアの美しい村を歩く」新刊キャンペーン開始!
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