月曜の早朝、ダンナの「うぁぁぁぁ」といううめきで目が覚めました・・・もはや持病?の腰痛が勃発、しかもちょっと痛い程度でなくかなりの激痛のよう。月曜は様子見&安静にして仕事を休み、火曜に診断書もらいがてらホームドクターのところへ(のろのろと)行ったら・・・やはり抗炎症剤として「おうち注射」を処方されてしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン。しかし、薬を薬局に買いに行くと、訪問注射してくれる看護師さんがいるというので、とりあえず初回は来てもらって私も基礎からしっかり教えてもらおう!と言うことになったのです。
次男のお迎えから帰ると、ちょうど看護師さんが来たばかり。電話の感じから予想していた通り、イタリア人でなくポーランド人の方でしたが、イタリア人ばりに?いや、それ以上?によくしゃべる人で(笑)。それでも流石のベテラン看護師さんだけあって、ダンナは痛みを全く感じずに終了。最初は「あ~しゃべり長いな💦」と内心思っていたものの、とても良い人で来てもらってよかった!ASL(保健所)から派遣されている人でなくフリーランスの看護師さんだったので、「おいくらですか?」とダンナが聞いたら、「私は高いわよ~・・・うそうそ、稼ぐのは本業(近くの老人ホームで看護師契約している)で、訪問注射にお金は頂かないわよ、助け合いだから」「まだ心配なら、明日も来るわよ?仕事終わってからでよいのなら」。という訳で、お言葉に甘えて、翌日も来てもらうことに。でも彼女が注射するのでなく、習ったように私がするのに立ち合い、チェックしてもらうため・・・だったのですが針刺す段階で躊躇してしまい、結局もう一度彼女にやってもらっちゃった。針刺す練習方法も教えてもらい、今日はこれから彼女の立会いの下、今日こそ!私がやります!あー緊張する(苦笑)。
この出会いと「助け合いだから」という言葉になんだかとても感動して、私も誰かにおすそ分けしたくなり・・・ちょうど次男クラスのクラス保護者代表が「来月の遠足とラボの費用を各家庭から集金しないといけないのだけど、私は今月仕事で学校お迎え行かないから、誰かやってもらえない?」の告知に「私がやるよ!」と立候補。そうそう、困ったときはお互い様、助け合い。そうすると皆が助かって、幸せが循環するに違いない。