常連にぎわうフィレンツェ「Caffeteria PIANSA」で、本格派エスプレッソ&ランチ

イタリア文化の1つであり、私も大好きでフィレンツェに行ったらついつい寄ってしまうバール。観光客向けのバールでは感じにくいかもしれませんが、ただエスプレッソを飲むだけではないのです。

イタリアのバールの魅力~カッフェ1杯で何ができる?

5月ではバールからのライブをお届けしたのですが、バール選びはフィレンツェの旧市街でなく、ジモティゾーンのジョベルティ通り、この Caffeteria PIANSA さんにお邪魔しました。その理由はもちろん、上記にあるようにイタリアのバールならではの雰囲気を味わってほしいから。旧市街からすぐ外とはいえ、99%が地元民、そして常連さん多し。ライブ中も、ただエスプレッソ飲んだり朝ご飯するだけでなく、1人1人が店の人と一言交わす、いや、何分もおしゃべりしてる場合も・・・コロナ規制でまだ店内飲食ができないのにコレですから、店内・特にカウンターで飲食ができるようになったら、きっとすごい会話量だと思います(笑)。

さて、お店がこんな感じの縦長になっております。入ってすぐ右には壁付のイートイン2席に、コーヒー豆やコーヒー関連の器具がズラリ。というのも、ここは1976年、スタデリーニ・ピエトロさんが開業したコーヒー豆の焙煎専門の会社。現在はその息子のアレッサンドロさんが受け継ぎ、焙煎豆はフィレンツェのみならず、口コミでイタリア各地、国外のバールやレストランにも卸しています。ピアンサには2店舗のカッフェテリアがあり、ここは2店舗目で2016年にオープンした所。人気の秘密はもちろんこのエスプレッソで、自社のアラビカ種・ロブスタ種を10+1で配合したコーヒー豆を使用。アロマ・深み・強みのバランスがとれた、誰にでも美味しく感じるエスプレッソです。

こんな風に、お店でもコーヒー豆を挽いています。コーヒー豆としては、高級アラビカ種100%、アラビカ種70%・ロブスタ種30%、アラビカ種・ロブスタ種を半々にしたものや、生産国別での販売もしています。


カップチーノのラッテアートも💛

バールのもう1つのお楽しみは、パスタと呼ばれる菓子パンです。主に朝ご飯用ですが、もちろんおやつにも!ここではメインは定番のブリオッシュですが、中身はチョコ、カスタードクリーム、ジャム2種の他に、ピスタチオも!他、スフォリア(パイ生地)やお米のトルタなども。下段はパニーノやロール系のおかずパン、マチェドニアなど。コロナ規制でお持ち帰り需要も多いからか、種類も充実していました。

そしてランチも美味しい💛 ライブが終わったらおいとましようと思ってたのに、あまりに美味しそうでランチまで居残ってしまいました。魚が恋しい私は燻製マグロのカルパッチョのサラダ、ソースはオレンジ、ヨーグルトに黒ゴマ。塩がしっかり聞いた燻製マグロに、爽やかなソースが絶妙。下はサラダがてんこ盛りで、これ1皿でおなかいっぱいに。他にもパスタや、スペルト小麦のサラダなど、普段フィレンツェ人が食べるランチが楽しめます。この日はオーダーでデリバリーもたくさん入っていたらしく、忙しそう!(ええこっちゃ、ええこっちゃ)。

シフトにもよりますが、ここでは日本女性も働いているので、イタリア語や英語がうーん、な方もぜひ!スタッフはみな明るく親切ですので、もし彼女がいなくても安心してください。そして、地元民の会話が飛び交うイタリアンバールの日常を、ぜひ感じてくださいね。

ギャラリー(クリックすると拡大します)
基本情報

Caffetteria Piansa
Via Vincenzo Gioberti, 51/r
Tel : +39-055-645774

月・土、8:00-16:00&火・水・金、7:30‐19:30&木7:30‐16:00
日曜定休

サンタンブロージョ市場より徒歩10分

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