生トリュフが手に入ったので・・・手打ちタリオリーニの極上ランチ

隣のエレナが「クーミー!!」と呼ぶ。「今、あるもん渡したから」・・・何やそれ?と階下に降りて見てみると、ドドンと置かれた黒い物体。え?え?え?それは間違いなく、あのお方・・・そう、黒のサマートリュフ。品種で言うと Scorzone (スコルツォーネ)。しかも、デカい!どれくらいデカいかって

そのまま庭でに出て、今度は

「エーレナー!何よ、これ!?」
「トリュフに決まってるやん。いらんなら返して」
「いらんわけないやろ!!!」爆笑

トリュフ犬持ってる友人が、こんなのを3つくれたから、と1つおすそ分けしてくれた。しかも、おらが村の森の中で採ったらしい。

「私も友人3人とトリュフ犬飼おうかって計画してんの」
「うまくいったら日本人連れてくるわ!」

と会話もそこそこに、トリュフスライサーまで貸してもらい、早速頂きました。生トリュフなんて、レストランでさえも3、4回しか食べたことないのに、家でなんて!基本何にかけても良いんだろうけど、ここは王道のパスタで。

繊細なソースには、やっぱり細麺のタリオリーニ基本のパスタレシピと同じですが、セモリナ粉は入れず0(日本でいう薄力粉に近い、精製度がやや高いもの)で、パスタマシーンでカットしました。ソースはバターをゆっくり溶かし、パスタのゆで汁と塩を少々入れただけ。茹で上がったタリオリーニを絡めて、お皿に盛って・・・

贅沢に、あの大きさのトリュフ1人あたま1/3を削る!もう削っている間にもわ~んと香りが漂ってきて・・・なんかトリュフの食感までシャリシャリと感じられるほど盛りだくさんの贅沢パスタ。

日本だったら、このパスタいくらになるんやろか・・・と超小市民的な想像もしつつ・・・ちなみに調べてみると、スコルツォーネはイタリア通販では100g10~30ユーロくらい(産地とか質によるのかな)。トリュフの中では安価な方とはいえ、十分に香り豊かで、超堪能!!しかし、おらが村でトリュフが採れるとは知らなんだ~ホントにエレナがトリュフ犬飼って使えるようになったら、「おらが村トリュフ狩りツアー」を大々的に募集しますので、(期待半分で?)しばし、お待ちください!

トリュフ関連では、下記の記事もどうぞ!

フィレンツェから約1時間!トスカーナ北部の森で「トリュフ狩り&トリュフランチ」

食いしん坊にはたまらない!サンミニアートの「白トリュフ祭り」、

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「フィレンツェから日帰りで行ける!トスカーナの小さな村10選」
「トスカーナのおうちごはん 春夏編20レシピ」
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