フィレンツェ風トリッパの煮込み

私も子供もダンナも、要は、臓物好き家族(笑)の食卓によく登場するトリッパ !トリッパは牛の第二胃袋、日本語ではハチノスと呼ばれる部位です。 こないだ買ったパックは約750g、これで600円くらい。臓物料理というとなんだか難しそうなイメージがありますが、意外にも作業自体はとても簡単です。 我が家(いやフィレンツェの)定番はトマト煮込みです! 本来のフィレンツェ風レシピでは、先に炒める野菜は人参とセロリはなく玉ねぎだけが多いようですが、我が家は香味野菜をたっぷりと。その分、トマトソースに甘みがあるレシピになります。

材料(6~8人分)

◎玉ねぎ・1個~半分 ◎人参・2本 ◎セロリ・2本 ◎にんにく・2かけ ◎トリッパ・750g~1kg ◎赤ワイン・1カップ ◎トマトピューレ・200ml ◎塩、オリーブオイル、イタリアンパセリ(あれば)、バター、すりおろしチーズ・適量

作り方

1)野菜をみじん切りにして、たっぷりのオリーブオイルでじっくり炒める。トリッパの臭みが気になる人は、15分くらい下茹でする

2)トリッパは食べやすい長さの細切りにして、野菜のフライパンに入れる

3)ここで結構水分が出るので弱火で水分がひくまでじっくり火を通し、その後、ワイン投入

4)ワインもひいてきたら、トマトピューレと塩投入、味を整えて、ソースがトリッパになじんでくるまで、更にじっくり煮込む。

5)火を消した後、バターを入れて混ぜながら溶かしてできあがり!

ハイ、出来上がり!めちゃ簡単でしょ。この後、すりおろしチーズをかけてモリモリ食べました♪

応用編として、ヴォルテッラで食べた「トリッパのヴォルテッラ風」  は野菜なしでまずトリッパを少しだけ炒めてから水抜きし、白ワインを入れて、作っておいた ミートソース を適量絡めるだけ。肉好きの長男はトマト煮よりもヴォルテッラ風やれ!といつもウルサイ💦

日本でどの程度ハチノスが手に入るかは?ですが、レシピは簡単ですので、ぜひ、お試しを~!

愛すべき、美しい30の村
飾らない、ありのままのイタリアへ!

人口や景観など、「イタリアの最も美しい村」協会が設けた厳しい基準を満たした村だけが加盟を認められる「イタリアの最も美しい村」。その中から、イタリア在住20年以上、トスカーナ州の田舎町に暮らす著者が、“忘れられない”30の村をセレクト。古きよきものが息づく小さな村の魅力を、旅先での出会いやエピソードをちりばめながら綴る。

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